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ご飯の前や後に「おやつ食べたい」という子ども

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何か別の理由がないか、探ってみよう

ご飯を食べる前や食べたばかりなのに、お子さんが

「おやつを食べたい」

と言うことがあります。

まず、おやつの時間をしっかり決めて、だらだらと食べさせないことが大前提です。

ご飯を食べた後に

「おやつ食べたい」

と言う場合には、

「おやつの時間に食べましょう」

と伝えます。

泣いたとしても、

「だって、おやつの時間はまだだよね?」

と言いましょう。

でも、食べたばかりなのにおやつを食べたいと言うなら、本当の目的はおやつではないことも。

たとえば、抱っこしてもらいたかったり、おなかが気持ち悪かったり、何か別の理由があるかもしれません。

お子さんが食事前に

「おやつ食べたい」

ということもよくあります。

ある家庭では、食事前に子どもにおやつを食べさせたことがあります。

でも、そうすると食事を食べなくなります…。

やはり栄養分をとるという意味では、ご飯をしっかり食べることが大切です。

子どもは甘いお菓子が好きですから、それでおなかがいっぱいになってしまいます。

ですから、食事をしっかり食べること。

子どもが成長する身体をつくっているときだからこそ、栄養についてとくに考えたいところです。

三度の食事を、しっかり食べてこそのおやつであることを忘れずに。

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