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あいさつができない子ども

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モンテッソーリ教育
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お子さんの前で親がお手本を見せましょう

「ありがとう」

「ごめんなさい」

「おはようございます」

などの言葉は、親がお手本をみせることが一番よい方法です。

ですから、親も何か間違ったことをしたら、子どもに

「ごめんね」

と言うようにしましょう。

「ごめんね。お母さんが間違っていたよ」

と伝えることで、子どもも謝ることを覚えます。

まずは私たち親の行動からです。

あるご家庭の話です。

いつも

「ありがとう」

と言ってくれる、本当に素直なお子さんがいました。

それも、

「○○ちゃん」

と相手の名前を呼んでから、

「ありがとう」

と言うのです。

お母さんに

「ご家庭でどんなふうにされているのですか?」

と伺ったところ、

夫婦といえども朝は必ず

「おはよう」、

夫が何かしてくれたら

「ありがとう」

と、それだけは努力していると、おっしゃっていました。

子どもは親の姿を見て学ぶことを改めて実感したお話でした。

大人は子どものお手本なのです。

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