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食べ物で遊んだり、モノを投げたりして、ご飯を食べてくれない

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モンテッソーリ教育
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ご飯の時にやってはいけないことを伝えましょう

3歳までは、なんでも自分でやりたいときです。

自分で食べられるように、子どもサイズの食器を用意してあげましょう。

また、準備を手伝ってもらう棚は、お皿を出しやすいように、お子さんが自分で取り出せるものだけにしておく工夫も必要です。

食事の量は、食べきれる分だけお皿によそい、盛りすぎないようにしましょう。

食べ終わって、もっと食べたいなら足してあげる。

これは、

「全部食べきる」

という喜びのゴール設定をするためです。

スプーンなどがまだうまく使えない場合、お皿に盛りすぎるとぐちゃぐちゃにになってしまいます。

でも、少量であれば上手に口に入れることができ、失敗が少なくなります。

食事のマナーも、きちんと教える必要があります。

思いどおりにいかなくて、スプーンを投げたときは、

「スプーンは投げません」

と子どもに伝えます。

「スプーンは投げません」

「投げるのはボールです」

「スプーンは投げるものではありません。食べるときに使うものです」

とはっきり説明しましょう。

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