どんどん外遊びをさせる
子どもはどんどん外遊びをさせましょう。
モンテッソーリ教育は
「本物」
に触れることを大切にしています。
本物とは、ファンタジーの世界ではなく、現実に存在する物のことを指します。
本物は自然のなかにたくさんあります。
公園に行くことももちろんそうですし、風の音、鳥のさえずり、葉っぱの色や形、土のにおいなど、日本の四季を感じられるのも外遊びならではです。
子どもは虫などの小動物も大好きです。
ダンゴムシやアリ、カエル、ミミズなどに触れることも大切な本物体験です。
外遊びで、本物の自然に触れる機会をたくさん持ちましょう。
大きな運動もして、小さな運動もする。
子どもの身体の成長に一番いいバランスのとり方です。
子どもには、できる範囲で自然に触れる外遊びをするのをおすすめします。
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