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やってあげようとすると泣いたり怒ったりする子ども

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モンテッソーリ教育
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「自分でやりたい」という気持ちを大切にする

敏感期中のお子さんは、なんでも自分でやりたがったり、

「やらないで」

と親の手を払いのけたり、泣いたりします。

そんなときは、

「自分でやる?お母さんがやる?」

と選択肢を与えましょう。

大人がしてあげたほうが早いという理由で、親がやってあげることも多いと思います。

急いでいるときはそれでもいいのですが、急いでいないときには、子どもが自分でできる時間を与えてください。

そのほうが子どもは成長します。

たとえば服の着替えにしても、あまり親が手伝いすぎないように心がけたいものです。

泣くということは、お子さんに

「手伝わないで」

という思いがあるということです。

泣いて嫌がっているのに手伝うことは、子どものやりたい力を抑えていることになります。

子どもが自分でやりたい気持ちを大切にして、一人でできるようにお手伝いできるといいですね。

ぜひ、子どもの

「自分でやりたい!」

気持ちを伸ばしてあげましょう。

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