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服を着るように言うと、泣いたり怒ったりする子ども

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モンテッソーリ教育
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どうしても嫌がっているときは手伝ってあげよう

お子さんが自分でうまく服を着ることができず、泣いたり、怒ったりすることがあると思います。

怒っているときは、まず落ち着かせてあげましょう。

泣いて嫌がっているのに、無理矢理やらせたら余計に嫌になってしまうので、お母さんが手伝ってあげてもいいと思います。

必ず一人でしなければいけないわけではなく、時にはその時の体調や状況を考えてあげることも必要です。

たとえば、お漏らししたあとで着替えを嫌がって泣いているのであれば、その日は手伝ってあげてもいいと思います。

2歩進んで1歩下がるくらいの気持ちで、臨機応変に対応するのがよいでしょう。

「今日はいくらやってもできそうもないな」

と思うときは、

「じゃあ、今日は手伝うね」

と言ってサポートします。

子どもができる状態のときにチャレンジしてもらうのが、一番効果的です。

そのほうが、こども自身も

「あ、できた」

という達成感を味わえるのです。

お子さんが自分で服を着る方法が分からなくて戸惑っているときには、できない部分のやり方を、大人がゆっくり見せてあげるのもおすすめです。

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